【Riko Yoshiuraアメリカ留学】高校生で起業したりこさんは何者？経歴は？

りこさんはYouTubeで【Riko Yoshiuraアメリカ留学 】を運営しているYoutuberです。

英語力はネイティブ並み、そして彼女はなんと高校生の時に起業もしています。

りこさんの本名は、自らが代表を務めるNPO法人クラリコのサイトに掲載されていました。

出身は千葉県、現在まだ19歳か20歳です。

【Riko Yoshiuraアメリカ留学】りこさんの経歴、留学に至った経緯は？

なんだかすごい経歴ですよね。

難関中学に入学

りこさんは、小学校4年の時から「アメリカの大学に行きたい」と思っていたそう。

なので中学も海外大学進学率の高いと言われる難関の中学に入学しています。

この中学に入学したことが、アメリカ留学のきっかけになったと思われます。

アメリカ留学

最初は中３の時にアメリカペンシルバニア州に留学しています。

１年の予定でしたが、ちょうどコロナが流行した時期だったため、半年でいったん帰国。

帰国後はそのまま高校に復学し約１年過ごした後、再度今度はフロリダ州に留学しています。

そして現在はもそのまま現地に住んでいます。

NPO法人クラリコ設立

りこさんはアメリカでボランティア活動に目覚め、「クラリコ」というNPO法人を設立しています。

「日本にいる小学生・中学生・高校生に、日本にいながら海外に目を向けるきっかけを作りたい！」という思いからこのNPO法人を立ち上げたそうです。

活動内容は以下です。

高校生なのに、NPO法人を立ち上げとはすごいですよね。

画像:クラリコ

この高校生とは思えない行動力のきっかけは何だったのでしょうか。

りこさんが起業したきっかけと将来の夢はこちらの動画で話しています。

この動画から、アメリカでは起業を目指している、すでにビジネス展開している高校生が多くいるという事に驚きます。

それに刺激を受けたことも、りこさんが起業したきっかけの一つの様です。

2024年にアメリカの超難関大学に入学

そして2024年おそらく8月、夢であった現地の大学に無事入学しています。

その大学は、ミネルバ大学です。

【Riko Yoshiuraアメリカ留学】の評判

高校生Youtuberのりこさんの評判を見てみます。

YouTubeコメント欄

ほんとに凄すぎます周りの環境ってほんとに大事なんですね…日本では中学生の時点で将来の夢がある子がそもそも少ないのかな？ ほんとに尊敬します

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すごいなぁ 本当に尊敬します。 現地高校に長期留学なんて行きたいと言うのは簡単ですが、実際に行く決断ができるのって本当に素晴らしい勇気だと思います 私も見習います！

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すごいな、話上手いしめちゃくちゃ戦略的で頭いいの伝わる

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私も海外留学したいと思っているので 見ていてとっても楽しかったです! 皆可愛い((o(｡･ω･｡)o))

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人生何周目ですか？！ 目標に向かってしっかりとプランニングしながら突き進む姿に刺激を受けました。これからもモチベーションを上げたい時に動画拝見します！応援してます

引用:YouTube

【Riko Yoshiuraアメリカ留学】りこさんの英語力と学習法

驚くべきはりこさんのその英語力です。

上の大学の動画で見る限り、ネイティブ並みです。

本当に普通に、何も困ることなく会話していますし、発音もとてもきれい。

りこさんは、留学後たった3か月で満足できるレベルに話せたと言いますから驚きです。

その方法をこちらの再生回数60万回以上の動画で話してます。

単語の覚え方

りこさんは、クイズレット（Quizlet）というアプリが単語学習に最適といっています。
この単語帳で隙間時間にとにかく単語を覚えていったそう。

英語思考回路の訓練

これは、普段私たちがやりがちな、一度日本語で考えてから英語に訳すのではなく、最初から英語で考える、口にする癖をする訓練です。

この訓練（英語脳）で、何でも英語で自然と英語で考え表現できるようになります。

 娯楽の完全英語化

これは、生活の中の娯楽（本、テレビ、音楽、小説など）全ての娯楽を英語に切り替える方法。

コツは、自分の好きなコンテンツの作品を選び、映像は英語字幕のみを使用し頭の中で日本語訳せずに、英語のまま理解する練習をすることだそうです。

自分の好きなものを楽しんでるだけで英語力がつく、効率の良い方法ですね。

 妄想英会話

実際にあった会話や想像上の会話を英語で再現する練習だそうです。

その日の会話（日本語でも）でうまく答えられなかった相手の発言に対して、より良い返答を考える。
会話を妄想で膨らませ、一人二役で独り言対話を続ける。

これは確かに力が付きそうです。

りこさんが留学中に自分に課したルール

りこさんがたった3か月であのように話せるようになったのは、やはりかなりの努力をしています。

24時間英語漬け生活を維持するため、自分に下記のように厳しいルールを課しています。

とにかく、英語漬けの生活に徹底したのです。

電話だとつい日本語を話してしまうので、日本の家族や友達とのコンタクトは、メールやLINEなど、文字のみにしたそう。

留学の失敗でありがちな、「日本人と群れてしまう」ことを避け、現地の友人を積極的に作るようにし、日本人と話す時も英語で話すようにしたとのことです。

留学する学校も、日本人が少ない学校を選んだそう。

やはり、本当に地道な努力されています。

がしかし、その結果、たった３か月で普通に話せるようになったとのこと。

文法の勉強はしていないのに、日本に帰った時にテストで構文の問題もスラスラ解けたそうです。

やはり語学は「習うより慣れろ」だという事が証明されますね。

【Riko Yoshiuraアメリカ留学】りこさんは何者？まとめ

りこさんは、NPO法人クラリコの運営を通じて、将来的には国際的な規模で教育への貢献を目標としているそうです。

将来大物になりそうですね。

そして、りこさんの動画を見ると、多くの人が、アメリカ留学にあこがれを持つのではないでしょうか。

実際は留学なしでも、英語をあのレベルまで習得することは可能で、日本だけでペラペラの域まで達したYoutuberも沢山いますね。

ただ、やはり英語環境に身を置くことが早いのは確かでしょう。

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しかし、留学、特にアメリカ留学は莫大な費用がかかります。

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それならば、りこさんのように英語漬けの日々を送ることは可能です。

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りこさんも、やっぱり人との会話で実践すること、使うことが一番早いと言っています。

日本では人と英語を話す機会はほとんど無いですよね。

その機会を得るのは、やっぱりオンライン英会話。